第54節 論文提出時の注意
- ここには、論文そのものの様式のそとのことを述べたい。
- ※ 教務のカウンターにある論文提出箱には、論文の下を、教務のほうに向けて入れられるのが、作法である。(△40)
- ※ また、論文の表面を上に向けて提出されるべきである。(△40)
- ※ また、論文が、箱から、はみ出ないよう、ていねいに入れられるべきである。
- タイム・スタンプを押したのちの論文に、修正を加えられたり、友人に見せられたりすれば、あきらかな不正行為と見なされる。即日、退学を覚悟されよ。
従来の日本では、こういった点について、互いに、あまり、考えないできた。
しかし、このルーズさは国際社会にあって、はなはだ、嫌われている。