第19節 「以上」の文字
- すべてが終わったことを表す「以上」という文字は、図表を添付しないときは、本文の末尾に記入されよ。(△10)
- この「以上」の文字は、本文が終わった次の行の右限線に接して記入し、「以」の字と、「上」の字のあいだを離さないし、「上」の字のあとにテンを打たないし、全体をカギやカッコで囲んだり、 ―以上― としたりされないように。(△5)
- 本文のあとに、図表等を添付されるときは、本文のおわりに、「以下図表」と書き、さいごの図表の右下に、「以上」の文字を記入されよ。(各△5)
- いったい、「以上」の文字は、なぜ、必要なのであろうか。
- 文書というものは、よく、終わりの紙がはずれて、飛んでしまうものである。
- そこで、「以上」の文字があれば、それの飛んでいないことがわかる。
- しかし、現代のように、「以上」の文字を入れる人、入れない人が、まちまちであるとき、「以上」の文字を入れることは、不完全な終末確認の意味しか持たない。
- が、諸君は、極力、「以上」の文字を入れられるのがよい。
第1章
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