第1章 論文の書き方◆第46節 避けたいことば |
あ行 | いかす(よい、素敵な) いろいろの(種々の) いろんな(さまざまの) お店(店舗、店) お値打ち(価値のある) |
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か行 | こわい(恐ろしい) | |
さ行 | しっかり(確実に、頑丈に) じつに(全く) すごい(恐ろしい) ずっと(はなはだ、すこぶる) すばらしい(みごとな、すぐれた) |
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た行 | たいした(甚々しい) たいへん(すこぶる) たくさん(多く) たった(わずか) だんだん(序々に、段階的に) ちょうど(過不足なく) つぎはぎ(寄せ集め) てきぱき(手際よく) どしどし(次から次へ) とても(どのようにしても、はなはだ) どっと(一度に) どんどん(あとからあとから) |
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な行 | なかせる(困らせる、感動的な) なかなか(相当、ずいぶん) なまじっか(中途半端に) |
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は行 | ぽっきり(〜しか、〜きり) 非常に(はなはだ、すこぶる) ほんとうに(実際に、はなはだ) |
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ま行 | まだ(いまになっても、他に) まるっきり(全く) もう(すでに、もはや) もともと(本来) |
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や行 | やる(する、行なう ) やっと(ようやく、ついに) | |
ら行 | れっきとした(立派な) | |
わ行 | わざわざ(特別に) わたし(わたくし) わりと(比較的) わりかし(割り方) |
(例) | 青年たちが「いかす」と思うような…… 結局、“お金”の…… はやく「お酒」をという声に…… 「客の財布」というテーマでは…… これが、1つのヤマであるが……… |
(例) | ……たら | → | ……たならば |
……なら | → | ……ならば | |
どれ | → | いずれ | |
どういう | → | いかなる、どのような | |
どうして | → | どのようにして | |
どうする | → | どのようにする | |
どんな | → | いかなる、どのような | |
そんな | → | そのような | |
こんな | → | このような | |
あんな | → | あのような | |
いくら | → | いかほど | |
さす | → | させる | |
なんぴと | → | なにびと(または、なに人) |
(例) | よい | よくない | |
それは、あまりに、どんぶり勘定の傾向を示す。 | それは、あまりに、どんぶり勘定的である。 |