第1章 論文の書き方
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第35節 空白コマ


  1. 1文の中に、箇条書きを含めるとき、その箇条書きに  とか  とかいった番号を付けられるならば、それらの番号の前後各1コマを空白とされよ。(△2)

  2. 1文の中に、数学の式を含められるとき、その式のはじまりと終わりの外側に、それぞれ空白コマを置き、また、式の中の各項と式記号との間も空白コマとされよ。(△2)
    (例)
    数学の式

  3. ○の中の数字がどれほど大きくとも、○を含めて、全部を1字と考えられよ。
    で、そのかわりとして、○を使った場合には、いかなる場合にも、○の前後に、ひとつずつ、空白コマを置くこととする。(△2)

  4. 日本文を書いているとき、普通には空白コマを入れるべきでないが、そうすると、読みづらくなると思われるとき、適宜に空白コマを挿入されてよい。
    (例)
    空白コマ

  5. 文中で、空白コマとすべきコマが、行の冒頭に来てしまうとき、そこを空白にすれば、パラグラフのはじまりに見えてしまう。
    こういうとき、そこには、空白コマをつくらずに、諦めてしまわれること。(△2)
    (例)
    空白コマ

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